ご訪問ありがとうございます。
初の🔰ブログを立ち上げてから三か月が経ちやっと1ページ目です
今だにまだ涙が出てきて後悔やら反省やら。。。
乳がんについていろんな本を読み
検索しまくりのはてまとめをしました
私みたいなおバカな体験をしないようにしてくださいね
このブログを読むときっと。。。
健康に気を配るでしょう
身体をいたわるでしょう
勇気が湧くでしょう
笑えるでしょう
考えさせられるでしょう
無償の愛を知るでしょう
このブログでわかることは
なにより “健康が1番”
乳がんとは
乳がんは乳腺の組織にできるがんで、多くは乳管から発生しますが、一部は乳腺小葉から発生します。男性にも発生することがあります。男性も、多くは女性と同様に乳管からがんが発生します。
乳がんは、乳房の周りのリンパ節や、遠くの臓器(骨、肺など)に転移することがあります。
乳がんの種類
乳がんは大きく非浸潤がんと浸潤がんに分けられます。非浸潤がんは、がん細胞が乳管や乳腺小葉にとどまっているがんです。浸潤がんは、乳管や乳腺小葉の周囲まで広がっているがんです。
図は 日本医師会ホームページ 引用
浸潤がんの中で最も多いのは浸潤性乳管がんです。その他に特殊型がん(粘液がん、腺様嚢胞がん*1など)や炎症性乳がんなどがあります。
浸潤がんの場合は、がんがリンパ液や血液の流れに乗って運ばれ、乳腺から離れた臓器に転移している可能性があります。つまり、がんが発見された段階で、多くの場合、画像検査には写らない程度の微小転移が起きていると考えられているのです。手術で乳房のがんを取り除いても、再発が起こることがあるのはこのためです。早期の段階から微小転移が起きていることが多いため、「乳がんは全身病である」と言われることがあります。
乳がんの特徴として、他のがん種の中でも比較的死亡率が低く、早期に発見できればほぼ完治を望めることが挙げられます。もし進行していても、治療法がいくつもあります。
*1腺様嚢胞がんについて
1)腺様嚢胞がんとは
腺様嚢胞がんは、分泌腺から発生する悪性腫瘍です。発生しやすい部位は、頭頸部(耳下腺や顎下腺などの大唾液腺や口腔内、鼻腔など)ですが、食道、肺、乳腺、子宮頸部などにも発生します。
2)症状
腺様嚢胞がんに特有の症状はなく、以下のように、発生した部位に応じてさまざまな症状があらわれます。
耳下腺や顎下腺に発生すると、腫瘤(しこり)があらわれることがあります。
鼻腔に発生すると、鼻づまりや鼻出血があらわれることがあります。
口腔や咽頭に発生すると、嚥下障害による食べにくさや、構音障害による話しにくさがあらわれることがあります。
できやすい場所
乳がんの約90%以上が乳管から発生する乳管がん、約5~10%が小葉から発生する小葉がんです
乳房の中でも乳房の上部のわき側にできるがんが全体の53%を占めるとされています。これには、わきの下も含まれます。乳がんのできる場所は1カ所にとどまらず、2カ所以上になることもあります。
非浸潤がんと呼ばれる早期がんの段階では多くが治るといわれていますが、早期の乳がんでは自覚症状があまり感じられません。時間の経過とともにがん細胞が増殖し、乳管・小葉の周囲まで広がり浸潤がんとなり、血管やリンパ管へと広がります。乳がんの診断を受けたときに、リンパ節や脳・骨・肺・肝臓など遠くの臓器にがん細胞が運ばれて遠隔転移をしていることもあります。乳がんから遠隔転移をしたがんは、乳房以外の臓器に発生していても乳がんの特徴を持ち、その臓器に生じるがんとは性質が異なります。
乳房について
乳房は、母乳(乳汁)をつくる乳腺と、それを包む脂肪組織からなります。
乳腺は、乳頭から放射状に張り巡らされている15〜20の乳腺葉に分かれています。乳腺葉は、乳管と乳腺小葉からできています。乳腺小葉は腺房という小さい組織が集まって形づくられています(図1)。
また、乳房には、多くのリンパ管が通っており、乳房の外側のリンパ節のほとんどが腋窩リンパ節(わきの下のリンパ節)に集まっています。このほかに、乳房から近いリンパ節として、乳房の内側の胸骨の隣にある内胸リンパ節と、鎖骨の上にある鎖骨上リンパ節があります(図2)。
女性の乳房では、授乳期にホルモンの作用で腺房が発達して母乳がつくられ、乳管を通して分泌されます。
図1 乳房の構造
図2 乳房の周囲のリンパ節
症状
乳がんの主な症状は、乳房のしこりです。ほかには、乳房にえくぼやただれができる、左右の乳房の形が非対照になる、乳頭から分泌物が出る、などがあります。
乳がんは自分で見つけることのできるがんの1つです。日頃から入浴や着替えのときなどに、自分の乳房を見たり触ったりして、セルフチェックを心がけましょう。ただし、セルフチェックでは見つけられないこともあるため、定期的に乳がん検診を受けることも重要です。
乳房のしこりは、乳腺症など、乳がん以外の原因によっても発生することがあります。気になる症状がある場合は早めに乳腺専門医を受診し、早期発見につなげましょう。
国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センターより引用
早期の段階では自覚症状に乏しいとされる乳がんですが、病期の進行とともに症状が現れます。よく知られる症状のひとつが乳房のしこりです。乳腺のしこりはほかの病気でもみられ、ほとんどが良性とされますが、しこりを発見したら、自己判断せず、専門医の診断を受けましょう。
乳頭や乳輪に湿疹やただれを生じたり、乳頭から血の混じったような分泌物が出たりといった症状がみられるときも乳がんが疑われることがあります。がんの進行とともに乳房にえくぼのようなへこみを生じることもあります。皮膚の赤みや腫れ、熱っぽさといった症状にも注意しましょう。乳房に感じる痛みから乳がんが発見されることもあります。乳がんが、わきの下のリンパ節に転移すると、わきの下の腫れやしこり、しこりによる神経の圧迫からくるしびれなどを生じることもあります。
こうした症状はほかの病気などでも現れることがありますが、早期発見のためにもなにか異変に気が付いたら、専門医の診断を受けることが大切です。
日本医師会ホームページより引用
乳がんの生存率は比較的高く、もし進行していたとしても治療法がいくつもある。
再発予防のための治療を含めると、治療期間は5~10年に及ぶこともある。
このページは
https://ganjoho.jp/ 国立研究開発法人国立がん研究センターがん対策情報センターより引用
https://www.med.or.jp/日本医師会ホームページより引用
私の乳がん
症状は
左乳房の下に軟らかいしこり。
豊胸した方ならわかるかと思いますがその軟らかさです。
乳頭の変形と分泌物。乳房全体が痛痒い。
体幹が痛い。骨折の痛みと今だからわかる癌細胞の痛み。
令和2年 52歳 6月
乳がん ステージ4 HER2(+3)
乳頭背側 の腫瘤は 32×25 mm
その下方内側 に連続する腫瘤は 38×27mm
自分での触診は70mmはあるかなと思っていました。
左腋窩のリンパに転移。肝臓、骨にも転移。
多発転移(肺、肝臓、骨)しかも骨転移による脊椎圧迫骨折7カ所。腰部脊柱管狭窄症となる。
最悪です。
笑えるのは、おなかの贅肉までもが真っ黒。
画像を見ると皮膚と骨の間にがん細胞があるのだろうか。
受診した時はもう、歩くことが困難な状態でした。痛すぎて意識が半分は飛んでいるような状態です。でも、脳転移は指摘されませんでした。受け答えはよかったのでしょうか。
「なぜこんなになるまでほっといたのですか?」と主治医。
なんでだろう。怖かった。休むのがもったいなかった。経済的余裕もなかった。
絶対乳腺症だと思っていた。
絶対の決め手は軟らかいしこり。昔からしこりは、パチンコ玉とか大豆のような硬さと聞いていたので、絶対と頑固に間違った認識を持っていました。
答えたのは「お金がなかったんですよ」と泣きながらとっさに答えてしまった。今、思えば幼稚な答え方で赤面になるぐらい恥ずかしい。
私のPET検査の画像
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健康に気を配るでしょう
身体をいたわるでしょう
勇気が湧くでしょう
笑えるでしょう
考えさせられるでしょう
無償の愛を知るでしょう
このブログでわかることは
なにより “健康が1番” ❗ だと。
わかってはいるのですが、日常の日々に覆われて気にかけていても「後で」が先に立ちます。
一歩ぐらい休んで自分の身体と向き合いましょう。
皆様の幸せを願っています。
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